加工技術紹介
弊社の加工技術は主に、高周波ウエルダー加工、超音波ウエルダー加工、ヒートシール加工です。これらの加工技術により様々な素材を加工製造しています。
@高周波ウエルダー加工
高周波ウエルダー加工とは、高周波加熱を利用した加工方法です。
高周波加熱とは、素材の誘電体に高周波を加えることにより、素材が誘電体損失を生じて、その事による発熱、また、素材の誘電体の近くで、高周波電流を流すことにより、その中に誘導磁界を作ることによる、渦電流を生じての発熱を言います。
この高周波加熱で発生した熱を利用して、様々な素材の加工を行います。
A超音波加工
超音波加工とは、工具ホーンを通して一秒間に15000〜50000回の振動を加工品にあたえ発熱させ溶着する加工方法です。
Bヒートシール加工
高周波ウエルダー加工、超音波加工は、素材の内部加熱による加工に対して、ヒートシール加工は、加工機自体に熱を発生させる外部加熱により素材を加工します。
主な加工素材
先の加工技術により、様々な素材を加工しています。下記の素材が、加工する頻度の多い素材です。
@塩化ビニールシート(PVCシート)
様々な場面で目にする機会が多く、我々の生活に欠かせない素材です。
分かりやすい物を例で挙げると、浮き輪、ビーチボールなどで使用されている素材です。加工素材としても、とてもポピュラーです。
Aオレフィン系シート
塩化ビニールシートの一般燃焼時に有毒物質が発生(高温で燃焼させた場合は、除く)するという問題から、最近、塩化ビニールシートに代わって、使用され始めた素材です。見た目は、ほとんど塩化ビニールシートと同じです。
加工については、最近になって作られた素材ということもあり、加工ノウハウが、構築されていない分、塩化ビニールと比較すると、注意すべき点が、多く見られます。
弊社では、この素材を多く扱わしてもらった経験から、この素材の加工ノウハウをかなり構築することができました。
Bポリウレタンシート
素材としては、特殊な素材で、ゴムに似た素材です。
使用例としては、素材の強度、伸縮性を利用して、かなりの圧力がかかり、強度の必要な空気袋などの製品に最適です。
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